どこでボールを受けるのか

サッカー指導

※このブログは2020年6月1日に投稿したものです。

雨ですね。。☂

今日は6月3日(水)からの活動再開に向けて、使用する公園のゴミ拾い、グラウンド整備、練習用具の消毒を行う予定です。

再開初日にバタバタしたくないので、今日のうちに全ての準備を終わらせたいと思います。

これ以上雨強くならないでくれ~。

さて、今日はどこでボールを受けるのかというテーマで書こうと思います。

OFFの選手(ボールを持っていない選手)はどこでボールを受けるべきでしょうか?

自分がもらいたい場所でばかりボールを要求していたらいたら良いチームプレーはできません。これまでもこのブログで書いてきた〝ボール状況〟や〝プレーの優先順位〟を考慮しポジションをとっていくべきでしょう。

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動きの優先順位を考えれば、①の様にまず相手の背後でボールを受けるべきです。ここでは味方ボール保持者にプレッシャーや制限がかかっていないことが必須条件です。(ボールフリー)

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味方ボール保持者に制限がかかっている場合は、ボールが通る場所までサポートしにいかなければなりません。ただ、②の様に自分がマッチアップしている相手の正面でボールを受けてしまうとすぐに1対1のバトルが発生してしまい、ボールを失うかもしれません。

こうならないように相手が向かってくる真っ直ぐな矢印を折らなければなりません。

そのためにはポジショニングとファーストタッチが重要になってきます。

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まずはポジショニングです。同じパスラインでもパスの距離を変えることにより、相手のプレッシャーを受けずに真っ直ぐ攻撃方向に進むことができます。

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逆に④のようにパスの距離を短くしてギャップにパスを通すこともできます。

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次にファーストタッチです。相手が守備の準備をしっかりしていてマークを外せないことも多くあります。相手の正面でボールを受けてしまった場合は、⑤の様にファースタッチでスペースにコントロールして相手の正面から外れましょう。

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⑥の様にスペースではなく、ファーストタッチで内側にボールと自分をずらし、ギャップを使うことも可能です。

サッカーは試合中に1人の選手がボールに触れる時間がとても短いです。

まずどこにポジションをとり、どのタイミングでボールを受けるのか、ボールを受けた時にどこにどんなファーストタッチをするのかで、そのプレーが成功するかが決まってくるでしょう。

サッカーの試合を見ていると〝ドリブル〟や〝シュート〟に目がいく子どもたちが多いと思いますが、選手がボールを持っていない時間にどうプレーしているかに目を向けると、より深いサッカー観戦ができるかもしれません。

それではまた。

鈴木ゆうた

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